タッチ機能付きのモニターは便利な時もありますが、うっかり触ってしまい、いらだつことも多いです。しかしながら、簡単にOFFにできないのが困ったところ。
今回は富士通のノートパソコンでOFFにするやり方をご紹介します。
OSはWindows8で購入後、Windows8.1へグレードアップしたパソコンです。
- 「スタートボタン」を右クリックします。
- 「デバイスマネージャー」をクリックします。
- 「デバイスマネージャー」のウィンドウが開いたら、「ヒューマンインターフェイスデバイス」の頭の▷（右向きの白い三角）をクリックします。（または文字内でダグルクリック）
- 富士通製のパソコンの場合、「HID準拠タッチスクリーン」というのがありますので、そこで右クリックします。
- 「プロパティ」をクリックします。
- 「プロパティ」のダイアログボックスの「ドライバー」タブをクリックします。
- 「無効」ボタンをクリックします。
- 「このデバイスを無効にすると、機能しなくなります。このデバイスを無効にしますか？」とメッセージが出たら「はい」をクリックします。
- 「プロパティ」ダイアログボックスは「OK」で閉じます。
以上で無事にタッチ機能がOFFになりました。
再度、有効にしたい場合は、上記の6.番の「プロパティ」ダイアログボックスの「全般」タブをクリックし、「このデバイスを有効にする」をクリックすると、元に戻ります。
再起動等は必要ないようです。
今回は富士通製のノートで確認していますが、他社のパソコンの方もお試しあれ。
